ブロッコリーはダイエットの最強おとも!
正直、ダイエット始める前までは「ただの緑の野菜」くらいにしか思ってなかったんです。
でも調べてみると…ブロッコリーって、科学的にも“痩せやすい体づくり”にめちゃくちゃ役立つ食材なんですよ!
カロリー少ないのにタンパク質多め
ブロッコリー100gあたりの栄養はこんな感じ。
- カロリー:33kcal
- タンパク質:4.3g
- 食物繊維:4.4g
野菜のくせに(いい意味で😅)タンパク質がしっかり入ってるんです。
しかもカロリーはめっちゃ低いから「たくさん食べても太りにくい」って最高じゃないですか?
食物繊維がレタスの約4倍!
ブロッコリーは食物繊維も豊富で、100gに4.4g。
ちなみにレタスは100gで1.1gなので約4倍!
この食物繊維のおかげで、血糖値の急上昇を防いでくれるんです。
血糖値が安定すると脂肪がつきにくい体になるので、ダイエット中には大助かり✨
ビタミンCはレモンよりすごい
意外かもしれませんが、ブロッコリーのビタミンCはかなり優秀。
- ブロッコリー:100gで120mg
- レモン:100gで53mg
なんとレモンの2倍以上です🍋✨
ビタミンCには「脂肪燃焼のサポート」「免疫力アップ」「美肌効果」など嬉しい効果が盛りだくさん。
スルフォラファンって知ってる?
ブロッコリーに含まれる成分「スルフォラファン」は研究でも注目されてるんです。
- 脂肪を燃やしやすくする
- 活性酸素を減らして疲れにくくする
- 肝臓の働きを助けて、デトックス効果を高める
つまり「代謝を底上げして痩せ体質を作る」ってこと。
ブロッコリーが“最強”って言われるのも納得ですよね。
おすすめの食べ方
- 加熱はサッと! → ビタミンCは熱に弱いので、蒸すorレンチンがベスト。
- 冷凍ブロッコリーでもOK → 栄養はちゃんと残ってます。
- 鶏むね肉や卵と合わせる → 高タンパク+低カロリーで満足度アップ!
まとめ
- 低カロリー&高タンパク
- 食物繊維で血糖値コントロール
- ビタミンCはレモンの2倍以上
- スルフォラファンで代謝アップ
「とりあえず困ったらブロッコリー」ってくらい万能。
ボクも冷凍を常備してて、週3〜4回は食べてます。
👉 今日のおかずに、鶏むね肉とブロッコリー炒めなんてどうですか?😋