50代でも安心!ローソンのロカボ商品で太らない習慣
コンビニ3社の中でも、ローソンは「ロカボ(低糖質)」商品に特化しているのが大きな特徴です。
「ブランパン」をはじめ、糖質を抑えつつ美味しく食べられる商品が充実しています。
50代は基礎代謝が落ち、同じ食事でも太りやすくなる時期。特に糖質のとりすぎは血糖値を乱し、内臓脂肪を増やす原因になります。
だからこそ、ローソンの低糖質シリーズを活用することは、ダイエットを無理なく続ける大きな助けになります。
50代が糖質に注意すべき理由
- 基礎代謝は20代より200〜400kcal少ない
- 筋肉量の減少で糖質をエネルギーに変えにくい
- 女性は更年期でホルモンバランスが乱れ、脂肪がつきやすい
- 男性はテストステロン低下で筋肉が減りやすい
その結果、50代以降は「同じ量のご飯やパンでも太る」状況になりがちです。
糖質のコントロールは、体重管理だけでなく生活習慣病の予防にも直結します。
ローソンで選ぶべき健康食品ベスト5
ブランパン(低糖質パン)
ローソンといえば「ブランパン」。1個あたり約60kcal、糖質は2〜3g。通常のロールパン(約150kcal・糖質25g前後)と比べると圧倒的に低糖質です。
50代はパン好きの人も多いですが、ブランパンなら血糖値の急上昇を防ぎ、太りにくい朝食や軽食になります。
ロカボスイーツ
- ロカボプリン:糖質10g以下
- ロカボアイス:糖質10g台
- ロカボシュークリーム:糖質12g程度
甘いものを完全に我慢するのはストレスですが、低糖質スイーツなら罪悪感なく楽しめます。
研究でも「ストレスによる過食は肥満リスクを高める」と報告されており、適度に楽しめる選択肢を持つこと自体がダイエットの成功につながります。
サラダ・惣菜シリーズ
ローソンはヘルシー惣菜も豊富です。
- 豆腐ハンバーグ:200kcal前後、タンパク質15g
- ひじき煮:100kcal以下、食物繊維4g
- 鶏むねサラダ:高タンパク・低脂質
食物繊維の摂取不足は肥満・糖尿病リスクを高めますが、惣菜をうまく組み合わせれば不足分を補えます。
サラダチキン・チルド惣菜
ファミマやセブン同様、ローソンにも高タンパクなサラダチキンがあります。
- プレーン:110kcal、タンパク質23g
- レモン味:120kcal、タンパク質22g
50代は「筋肉の維持」がダイエット成功の必須条件。筋肉1kgが消費するエネルギーは約13kcalですが、積み重ねれば大きな差になります。
無糖飲料・炭酸水
ローソンはPB商品「Natural Lawson」ブランドの飲み物もあり、無糖飲料が充実しています。
- 炭酸水(ゼロkcal)
- 緑茶・麦茶(ゼロkcal)
- ブラックコーヒー
砂糖入り飲料を毎日1本やめるだけで、年間約4kgの脂肪減。飲み物を変えるだけで体重に直結します。
ローソンで太らない買い方のコツ
- 主食はブランパンなどロカボパンを選ぶ
- 必ずタンパク質をプラスする(チキン・豆腐・卵)
- 惣菜で食物繊維を補う
- スイーツはロカボに切り替える
- 飲み物は無糖で固定する
この5つを意識すれば、ローソンは「ダイエットの敵」ではなく「味方」になります。
まとめ
ローソンは「ロカボ」を強みにしているコンビニです。
50代のダイエットをサポートする商品は:
- ブランパン(低糖質パン)
- ロカボスイーツ
- サラダ・惣菜シリーズ
- サラダチキン
- 無糖飲料・炭酸水
糖質コントロールは50代の体型維持に欠かせない習慣。ローソンの商品をうまく使えば、太りにくい生活がぐっと近づきます。
ボクも「甘いものが欲しいときはロカボスイーツに切り替える」ことを習慣にしています。小さな工夫が、将来の大きな差になるはずです。